記事を読み込み中...
ご利用中の方はこちら
サポートサイトはこちら
さらに詳しい機能別資料
全資料掲載ページへ
お問い合わせはこちら
お問い合わせイラスト
お問い合わせ
はじめての資料はこちら
資料ダウンロードイラスト
資料三点セットのダウンロード

店舗サービス業で働く「人」の価値向上に真っ向から挑む

店舗サービス業で働く「人」の価値向上に真っ向から挑む

「楽し場創造会社」を掲げ、世界一の楽しい時間と空間を提供する株式会社GENDA GIGO Entertainment。お客様に「また来たい!」と思っていただける店舗づくりをするため、また、店舗を支えるスタッフが楽しく働きながらレベルアップしていけるように「はたLuck」を導入しました。なぜ「はたLuck」だったのか、導入に至った経緯や導入後の変化について、本部と現場の目線から本音で語っていただきました。

  • 事業内容 :アミューズメント施設の企画・運営
  • 従業員数 :720名(2020年2月時点)
  • 利用機能 :はたLuck アプリ
課題
  • ・スタッフの育成戦略が各店舗のリーダーに属人化していた
  • ・業務連絡を私用ツールで行っており、情報漏洩のリスクがあった
  • ・情報の伝達速度が遅く、正確性に伝わらないため、何度も周知を行う必要があった
決め手
  • ・「連絡ノート」を活用し、複数店舗の状況をリアルタイムで把握
  • ・「トーク」機能を活用し、店長間での情報共有・連携を支援
  • ・各店舗の好事例を、本部が中心となって横展開
効果
  • ・全員が同じ情報を同時に受け取ることで、情報が早く正しく伝わるようになった
  • ・情報の周知にかけていた時間が削減され、生産性が向上
  • ・店舗間の連携が強化されたことで、トラブルへの対応が迅速化
  • ・各店舗のマネジメントスタイルが可視化されたことで、人材育成・配置の材料として活用可能になった

店舗サービス業にフィットする IT ツールを探し続け、「これだ!」と思えたのが「はたLuck」でした

経営戦略として、従業員の「見える化」へ

河合さん
河合さん

「はたLuck」との出会いは、たまたまNewsPicksの記事を読んだこと。そこに書かれていた、店舗サービス業で働く「人」の価値向上にフォーカスし、生産性向上を図るという点に強く共感し、すぐにメールを送りました。というのも施設・店舗事業を行う私たちにとって、スタッフのレベル向上は最重要課題です。幸い、「お客さまの気持ちがわかるスタッフが多いこと」が我が社の強みでもあります。

しかし本部では4,000名以上のスタッフ一人ひとりを知る術はなく、彼らのレベルアップに向けた戦略は、各店舗リーダーに属人化されている状態でした。そのため各スタッフの能力や強みを可視化することで店舗管理や人材育成の改善点が見えてくると考え、スタッフの「見える化」を経営戦略のテーマの1つに掲げていました。

店舗ビジネスに最適な機能が網羅されていた

河合さん
河合さん

「見える化」の実現にはテクノロジーしかないと思い、ずっと探していましたが、施設・店舗事業にフィットする I T ツールって、ほとんどないんですね。そこで出会った「はたLuck」には、スタッフにとって、日々の業務に必要な機能が網羅され、本部にとっては、スタッフのやる気や組織状態が深く見える仕組みがある。そしてなにより、コスト面でのハードルの低さも決め手となり、すぐに導入を決めました。

「強い旗振りがなくとも、便利なものはおのずと広がる」 現場で使われるツールだからこそ、本部は得た情報を積極的に活用できる。

現場に任せても、ログイン率9割を超える

清水さん
清水さん

まずは3店舗でテスト導入し、半年後に36店舗に拡大。現在、さらなる店舗導入に向けて動いています。意外とすんなり浸透したため、そこに苦労はなかったですね。というのも、便利なものは広がる。だから本部の浸透方針は「放置」で、エリアマネージャーや店長をはじめ現場が中心となって活用を進めてくれました。さらに「はたLuck」の担当者も、親身になって店長の話を理解し、サポートやアイデアをいただきました。その甲斐もあり、約1年が経って、9割が使っているというのは、日常業務に溶け込んでいる現れだと思います。

「はたLuck」の効果検証を積極的に活用

清水さん
清水さん

「はたLuck」の活用状況は、毎月レポートとし て報告をいただいているのですが、そこから各 店舗ごとの人間関係、マネジメントスタイルの 違いも見えてきました。より働きやすい環境を 作るためにも、今後の人材育成・配置の材料と して、このレポートを活かせるのが、魅力の一 つです。 さらに、お店に数多く眠っている好事例が見え てくることで、本部からの発信も変えられます。 今後はそうした好事例を積極的に共有すること で、生産性向上や効率化に活かしていきたいと 考えています。

「また来たくなる場所」を皆と育むべく、コミュニケーション改革を「はたLuck」で実現したい。 

複数店舗を横断して、「変化」を早く知る

加納さん
加納さん

私の担当するエリアは、中小規模の11店舗。店舗 ごとのコミュニケーションや雰囲気も様々です。 エリア担当にとって「はたLuck」は、現場で起き ている変化に早く気づけることや、情報共有と確 認のスピードが上がったことが非常に大きいで すね。 例えば、A店の機械トラブルがB店でも起きてい れば、「全体的にあることなのか?」と気づける チャンスになります。よほどのトラブルでない限 り、私の耳には上がってこないので、それを「連 絡ノート」でいち早くキャッチして本部に報告で きるのは、これまでにない点だと思います。 また、投稿を見て、これまで見えなかったスタッ フの良い一面や店長からスタッフへの指示の仕 方など、より店舗を知ることに繋がっています。

現場の好連携が、お客様満足を高めてくれる

加納さん
加納さん

また、店長たちへ連絡事項を伝える場として、導入店舗の店長を集めたトークルームを設けました。店長はベテランから新人まで幅広いのですが、トラブルが起きれば相互に確認を取り合ったり、景品不足があれば近くの店舗がサポートしたりと、仕事用のツールとして気兼ねなく相談しあえる場になっています。店舗内での活用度合いで見ると、活発に活用しているプライズ(UFOキャッチャー)担当が、実にコミュニケーションがうまく繋がっているんです。こうした活発な情報共有が、売上ロスを防ぎ、お客さまの満足度を高め、売上拡大に繋がっていくはず。今後は、我々の理想の店舗づくりに向けて、ひいては売上への貢献に向けて、「はたLuck」を活用していきたいですね。

「いつでもどこでも確認できる」 「伝わっているのが見える」 そんな”当たり前”とも言える機能が、本当に欲しかったのです 

「連絡ノート」で「情報の劣化」を防ぐ

内山さん
内山さん

私が担当する立石店は、地域密着型の歴史の長い店舗。コミュニケーションには、私的なチャットアプリを使用していましたが、会社情報の漏洩問題、仕事とプライベートの切り分けができないという課題があり、業務での使用は禁止に。そうした中で「はたLuck」が導入され、これらの課題が解決されたと同時に、業務の効率化が図れていると感じています。

まず、日常的なコミュニケーションで使っているのが「トーク」。役割ごとのグループを作り、引き継ぎなど、直近の情報共有はもちろん、スタッフへの質問や意見を聞くことに活用しています。なにより「出勤日以外は投稿を見ない」など、スタッフと話し合って、ルールを決めて運用したことで、安心して使ってもらえていますね。

業務効率化の観点では「連絡ノート」の存在が大きいと思っています。こちらでは見直したり、残しておきたい情報、例えばキャンペーンや本部からの重要な情報を共有しています。

これまで、情報共有は紙だと速報性が落ち、口頭だと忘れたりして、情報の劣化(=正しく全ての情報が伝わらないこと)が起こっていたため、情報の周知やリマインドには、多くの時間を割いていました。しかし、「連絡ノート」にシフトしたことで、即時に情報共有ができ、全員に同じクオリティで伝えられるようになったことが大きな変化だと思います。さらに「見ました」ボタンで、どこまで伝わっているのかも一目瞭然で安心感があります。

こうした小さな時間効率の積み重ねが、大きな生産性向上に繋がっています。

おすすめ記事はこちら!

マルチタスク化による接客力向上で 「お客様を大事にできる劇場」をつくる

マルチタスク化による接客力向上で 「お客様を大事にできる劇場」をつくる

全国にシネマコンプレックス「イオンシネマ」を展開するイオンエンターテイメント株式会社。上映作品に左右されない顧客体験を提供するため、日々接客力の向上に力を注いで...

データを使った対話で課題を引き出す。後代に渡していきたいマネジメントの新しい武器。

データを使った対話で課題を引き出す。後代に渡していきたいマネジメントの新しい武器。

すべてのゴルファーにとって唯一の存在を目指して、全国にゴルフ用品店を展開する株式会社ゴルフパートナー様。気軽にゴルフを始めたい方から、腕を磨きたいベテランまで、...

「星を贈る」ことで、より強固なチーム作りをアシスト

「星を贈る」ことで、より強固なチーム作りをアシスト

地域密着型のスーパーマーケットを運営する株式会社オオゼキ。創業時から、店舗で働く「人」が主軸となる現場主導型を貫き、拡大を続けてきました。より一層の成長に向けて...

背景装飾 背景装飾 背景装飾

記事ランキング

店舗数の拡大に伴う、サービス品質の壁。 情報共有で育むクルーの自主性と高倉町珈琲の品質。
1

店舗数の拡大に伴う、サービス品質の壁。 情報共有で育むクルーの自主性と高倉町珈琲の品質。

データを使った対話で課題を引き出す。後代に渡していきたいマネジメントの新しい武器。
2

データを使った対話で課題を引き出す。後代に渡していきたいマネジメントの新しい武器。

店舗改革の鍵となる「情報共有」と「教育サイクル向上」に貢献。スムーズな情報共有がチーム力を高め、お客様満足度が向上。
3

店舗改革の鍵となる「情報共有」と「教育サイクル向上」に貢献。スムーズな情報共有がチーム力を高め、お客様満足度が向上。

最新記事はこちら

楽しく働ける職場づくりに期待。目指すは定着率の向上

楽しく働ける職場づくりに期待。目指すは定着率の向上

記事の説明
  • 教育・育成
  • 店舗の見える化/SV臨店の効率化
  • エンゲージメント
  • 情報伝達/コミュニケーション
  • 従業員:101〜1,000名
  • アミューズメント
データを使った対話で課題を引き出す。後代に渡していきたいマネジメントの新しい武器。

データを使った対話で課題を引き出す。後代に渡していきたいマネジメントの新しい武器。

記事の説明
  • 店舗の見える化/SV臨店の効率化
  • エンゲージメント
  • 教育・育成
  • 情報伝達/コミュニケーション
  • 従業員:1,001〜2,000名
  • 小売
店舗改革の鍵となる「情報共有」と「教育サイクル向上」に貢献。スムーズな情報共有がチーム力を高め、お客様満足度が向上。

店舗改革の鍵となる「情報共有」と「教育サイクル向上」に貢献。スムーズな情報共有がチーム力を高め、お客様満足度が向上。

記事の説明
  • 店舗の見える化/SV臨店の効率化
  • 教育・育成
  • 情報伝達/コミュニケーション
  • 従業員:1,001〜2,000名
  • 外食・レストラン
デモや具体的な料金について
お問い合わせアイコン
お問い合わせ
はじめての方向け3点セット
資料ダウンロードアイコン
資料をダウンロード
資料ダウンロード 資料ダウンロード画像
ホーム > 導入事例 >店舗サービス業で働く「人」の価値向上に真っ向から挑む | はたLuck
ホームに戻る